雪組 ロシアンブルー

1年半ほど前から宝塚歌劇団の公演を見るようになりました。
感想などをちょこちょこ書いていこうかなと思っています。
といっても各組1,2回見る程度で会にも入らず出待ちもせず当日券で見ているかる～いファンなので、ディープな情報はまったくありません。
どうぞよろしく。

さて、一番新しく見たのは現在大劇場で公演中の 雪組　ロシアンブルー です。
たまたま行った日が水さんのお誕生日だったみたいで、アドリブはハッピーバースデー関係で大盛り上がり。拍手も熱がこもってました。
お芝居は大野拓史さん担当で、「ヘイズコード」がお気に入りなので楽しみにしてました。
民主党と共和党とかタップとか不思議な力が主演コンビが恋に落ちるきっかけになる…などが「ヘイズコード」と少々かぶってましたが、全体的にまとまっていて楽しめました。
愛原さんもトップ娘役お披露目なのにそれを感じさせない堂々とした演技でした。
そしてなんといってもゆみこさんの執事！いいですね～あれは。
水さんの心ない笑顔（キラーン）もいちいち笑わせてくれましたし、夏休みにぴったりの楽しいお芝居でした。

長くなったのでレビューは次の機会に。
では。

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